ちゃんと運動しているのに、なぜか食欲だけはコントロールできない。
遺伝子検査を受けたことで、
体重が劇的に減ったわけではありません。
それでも
「ダイエットが、少しだけ楽になった」
そう感じる変化がありました。
・我慢より工夫に目を向けられるようになった
・自分を責めることが減り、気持ちが楽になった
・食後の苦しさや食べすぎが少しずつ減っていった
こうした変化のきっかけになったのが、
遺伝子検査のchatGENEでした
この記事では、遺伝子検査を実際にやってみてわかったこと、ダイエットへの向き合い方がどう変わったのかを正直にまとめました。
市販の遺伝子検査キット(DTC遺伝子検査)では、遺伝子配列の違い(SNP)をもとに、病気のなりやすさ・体質の傾向・祖先のルーツなどを知ることができます。
\ 自分の体質を遺伝子レベルでチェック /
遺伝子検査をやってみたきっかけ
ダイエット開始〜春:お金をかけずにとにかく動く
2025年1月、正月太りを経て下旬から本格的にダイエットを開始。
最初はコスパ重視で、特別な道具は使わず、軽いストレッチや子どものトランポリンで有酸素運動、近所でランニングなど。
さらに、ダイエットYouTuberの動画を参考にしながら、毎日夢中で体を動かしていました。
春〜夏:筋トレと食事管理が習慣に
春頃には可変式ダンベルを購入しプチ筋トレにハマります。
食事面では「あすけん」アプリで食べたものを入力してカロリーコントロールをする日々。
夏になると、近距離に24時間激安ジムがオープン、即課金を決意。マシンで全身を鍛えることが楽しくなり、食事管理も身についてきたことで、標準体重の±1kgをキープできるまでに。
思うように痩せなくなった秋
しかし食欲の秋到来で、食欲のコントロールが難しくなり食べた後に胃もたれを感じることが増えました。自分ではそこまで食べすぎた感覚はないのにあとから苦しくなる。

満腹感を感じた後に苦しくなるのは、満腹中枢と身体の反応にズレがあるのかも…!
ジム通いは続けているのに、食べすぎてしまい体重が減らない。ダイエットの方向性は間違っていない
はずなのに食欲をコントロールできずモヤモヤ。
そんな時、以前ママ友から聞いていた遺伝子検査を思い出し気分転換になればと思い半信半疑で受けてみることにしました。
【体験談】遺伝子検査 chatGENEを実際にやってみた
遺伝子検査は、自宅で完結し特別な準備もほとんど必要ありません。私も最初は「難しそう」と思っていましたが、実際にやってみると10分もかからず完了。以下の4ステップで検査が終わりました。



今回使用した遺伝子検査キットは、株式会社KEAN Healthの chatGENE(チャットジーン)という製品です。
検査の流れ
自宅に届いたら唾液採取用の容器・説明書・返信用封筒・登録用ID&passが入っていることを確認します。




まず こちらで新規登録をします。次に、検査キットに書かれているIDとパスワードを登録してください。その後に表示されるアンケートは、検査結果を出すために必要なものなので忘れずに回答しましょう。
規定量の唾液を採取するだけで検査が可能です。
※ 他社の検査キットでは口腔粘膜を採取する場合もあります。


検体を採取後、容器に保存液を加えて提出します。同封の返信用封筒に入れて郵送するだけです。その後サンプルは専門機関で解析されます。




解析完了後、登録メールから閲覧可能のメールが届いたら結果が即確認できます。
結果(検査レポート)は書面ではなくPC/スマホから閲覧可能です。※解析にかかる期間は 約10日〜1ヶ月程度
- 採取前30分〜1時間は、飲食・歯磨き・喫煙を控える場合が多い
- 遺伝子情報は重要な個人情報のため、プライバシーポリシーや管理体制の理解と同意が必要
\ はじめての遺伝子検査に /



購入サイトにて事前に新規登録やアンケート回答を入力しておくと以降の手続きがスムーズに進みます。
結果からわかった「食べすぎ体質」「燃費の良さ」
遺伝子検査の結果を見て腑に落ちたのが、なぜ自分はつい食べすぎてしまうのかという点でした。
これまで「意思が弱いから」「我慢が足りないから」と思っていましたが、検査結果からは遺伝子レベルでの理由が示されていました。
遺伝的に満腹感を感じにくい体質だった


私自身の検査結果画面を一部掲載しています。


私自身の検査結果画面を一部掲載しています。
検査結果によると、私の満腹感の感じやすさは遺伝的に「低い」という結果、これはいわば、
- 十分食べたはずなのに満足感が出にくい
- まだ食べられそうと感じやすい
- 食事のあとも、すぐに何か欲しくなる
上記のような体質。空腹感そのものが強いわけではなく、「満腹になった」というブレーキがかかりにくいため、結果的に食べる量が増えやすいという流れでした。
遺伝的に省エネ体質だった
さらに納得したのが、エネルギー消費に関する遺伝的傾向です。




私自身の検査結果画面を一部掲載しています


私自身の検査結果画面を一部掲載しています
- 基礎代謝が低い
- エネルギーを省エネで使う体質
- 運動による減量効果はあるが、基礎代謝が低く「燃費がいい」体質のため思ったほど減量効果が出にくい傾向がある
つまり、食べすぎ+ 消費しにくい ダイエット的にはかなり不利な組み合わせ。
「食べ過ぎだからなかなか痩せないのかも」と感じていた疑問は気のせいではなかったとわかりました。



だよねーーー!と、思わず声が出るくらい、落ち込み&納得でした。自分自身を車に例えるなら、高性能なのに燃費が良すぎるエコカーでした。
脳が感じる「偽の空腹感」も食欲の乱れに繋がった
もう一つ重要だったのが血糖値の変動による空腹感です。糖質が多い食事やおやつをとると、血糖値が急上昇 → 急降下しやすくなり、脳が「強い空腹感」を感じてしまいます。
- 菓子パン
- チョコ・クッキーなどの洋菓子



上記の食品は、満腹感を得にくい体質の私にとって、「もっと食べたい」という感覚を加速させやすい相性でした
遺伝子検査を活かしてやってみたこと
以下は、遺伝子検査の結果をもとに、私が実際にやってみたことです。
筋肉がつきやすい体質を活かし運動は「量」より「使う筋肉」を意識した
遺伝子検査で、筋肉の発達能力が高い体質だと知ってからは、回数より1回1回の筋トレフォームを意識するようになりました。
正しいフォームが筋肉の増加につながると感じたからです。


私自身の検査結果画面を一部掲載しています



chatGENEは検査項目ごとにまとめや具体的なアドバイスがあり非常にわかりやすいです。
心肺持久力があるなら、きつい運動より運動時間を増やす
検査結果では、心肺持久力が高い一方で、基礎代謝は低めという傾向がありました。そこで、短時間のきつい運動よりも、続けやすく消費カロリーを積み上げられる運動を選ぶようにしました。
現在ジムで傾斜15度・時速4.5kmのウォーキングを取り入れています。歩きはじめの5.6分を乗り越えると体が徐々に慣れてくるので無理なく続けられるようになりました。
「体質」を理解して満腹感を感じる食べ方にシフト
満腹感を感じにくい体質だとわかってからは、満腹感を感じやすくする食べ方を意識するようになりました。
ベジファースト、よく噛む、食事前に温かいものを飲む、腹持ちの良い食材を選ぶなど。また血糖値が緩やかに上る食事を選ぶことで「まだ食べたい」という感覚が落ち着いてきました。


私自身の検査結果画面を一部掲載しています
検査レポート内にあるスペシャルコンテンツでは、体質に合ったダイエット方法、スポーツではおすすめのトレーニングや意識したい栄養素を知ることができます。
筋トレや運動の効果を上げるために、たんぱく質と必要な栄養を意識する
満腹感を感じにくい体質なので、筋肉の維持だけでなく、腹持ちの良い良質なたんぱく質を意識して摂るようにしています。



冷蔵庫には手軽にタンパク質が補えるオイコスが常備してあります。
\ 体質に合うダイエットを知る/
遺伝子検査はダイエットに効果がある?体重より変わったこと
正直に言うと、体重が一気に減ったわけではありません。でも、遺伝子検査の結果を参考にしながら生活を整えていく中で、体重より先に変わったことはいくつもありました。
- 満腹感を感じにくい体質だと自覚して我慢ではなく工夫に目を向けられるようになった
- 遺伝的なものだと割り切れたことで、自分を責めなくなり、心が楽になってストレスも減った
- 筋トレ&有酸素運動の大切さを再確認
- 食べすぎることが減り食後の苦しさが減った



検査結果を読むことで漠然とした焦りが減った気がします。遺伝子がそう言ってるんだからと思えば気が楽になるのかも。
遺伝子検査のメリット・デメリット
遺伝子検査のメリット
- 基本的な遺伝的体質や疾患リスクの傾向を知ることができる
※検査キットの種類により検査項目が異なります - 遺伝的情報を基に効率よくダイエットできる
- 遺伝的傾向を知ることで気持ちが楽になる
- 検査がとても簡単
遺伝子検査のデメリット
- 結果が出るまでに時間がかかる(2週間〜1ヶ月)
- 費用がかかる(4,000〜20000円前後)
- 専門用語が難しく実生活で使いにくいと感じることも( AIで解決しやすい)
遺伝子検査が向いている人・向いていない人
遺伝子検査キットは、自分の体質や傾向を知るためのツールです。その性質上、目的や考え方によって向き・不向きがはっきり分かれます。
遺伝子検査キットが向いている人
- 自分の体質を客観的に知り、生活習慣を前向きに改善したい人
- ダイエットや美容、健康管理を自分に合った方法で効率よく行いたい人
- 将来の病気リスクを知り、予防や検診のきっかけにしたい人
- 祖先のルーツや性格傾向などを、楽しみながら知りたい人
※検査キットの種類により検査項目が異なります - 病院に行かず、自宅で手軽に試してみたい人
遺伝子検査キットが向いていない人
- 結果を確定診断や絶対的な答えだと受け取ってしまう人
- 悪い結果に強い不安やストレスを感じやすい人
- 病気の有無や治療方針を医療的に判断してほしい人
- 遺伝子情報の提供に強い抵抗がある人



遺伝子検査は、自分の取説のようなもの。活かせるかどうかは検査結果をどう受け取り生活にどう反映させるかです。
遺伝子検査の信憑性は?
市販の遺伝子検査キット(DTC遺伝子検査)は、「当たる・当たらない」で判断するものではありません。将来の病気を確定する検査ではなく、あくまで統計に基づいた遺伝的な傾向を示すものです。
なぜ結果を“絶対”といえないのか
- 会社ごとに判定が異なる(解析方法や参照研究が違う)
- 病気の発症は、遺伝だけでなく生活習慣などの環境要因に大きく左右される
- 日本人データが十分でない項目もある
市販の遺伝子検査キットの中には、海外データをベースに解析されているものもあります。一方、国内向けの検査では、日本人(東アジア人)のデータをもとにした解析が行われている場合もあり、体質傾向を把握するという点では相性の良さが期待できます。
信頼性を見極めるポイント
- 判定の根拠となる研究論文が明記されているか
- リスクを数値や段階で示す仕組みがあるか
- 不安時に相談できるサポート体制があるか



研究論文の明示やリスク表示、サポート体制があるかは気になるポイントでしたがchatGENEではその点もきちんと確認できました。
どう活用するのが正解?
検査結果は、生活習慣を見直すヒントとして、必要なところだけ拾って使うのが正解です。



遺伝子検査は、自分の体質の傾向を知るためのメモだと考えると、無理なく活用できます。
- 市販キット:体質や感受性の「傾向」を知るためのもの(診断不可)
- 医療機関:診断や治療判断を目的に、病的変異を厳密に検査
よくある質問
- chatGENEの遺伝子検査はダイエットに本当に意味がありますか?
-
chatGENEは、受けただけで痩せるような魔法の検査ではありません。ただし、満腹感の感じやすさや代謝の傾向など、自分の体質を知ることで、ダイエットの方向性を見直すヒントになります。私自身も「我慢が足りないから痩せないのではなく、体質の影響もある」と理解できたことで、無理のない工夫に目を向けられるようになりました。
- chatGENEではどんなことがわかりますか?
-
chatGENEは、疾患リスクやダイエット・睡眠・肌などの体質について、遺伝的な傾向を一度の検査で幅広く知ることができる総合型の遺伝子検査です。約400項目の結果が表示され、日本人平均と比較した体質傾向を生活改善のヒントとして活用できます。
- chatGENEの検査方法は痛くありませんか?
-
chatGENEの検査は唾液を採取するだけなので、注射や採血はありません。自宅で数分あれば完了し、特別な準備が不要な点も検査を受けやすい理由の一つです。
- chatGENEの結果を見て、糖質と脂質どちらを減らすべきか迷ったときは?
-
chatGENEの結果は、糖質や脂質を極端に制限すべきだと示すものではありません。あくまで「どんな栄養で太りやすい傾向があるか」を知るための参考情報です。私の場合も、完全に制限するのではなく、血糖値の上がり方や食事のしかたを意識することで、食後の満足感が得やすくなりました。結果は、日々の食事の方向性を考える材料として活用するのがおすすめです。
- chatGENEの遺伝子検査は信用できますか?
-
chatGENEは研究データをもとに遺伝的な傾向を解析していますが、医療機関の診断とは異なり、結果は体質の「傾向」を示すものです。生活習慣や環境要因の影響も大きいため、結果を絶対視せず、自分の生活を見直すヒントとして取り入れるのが適切です。



私自身はダイエットや体質改善が目的だったため、chatGENE(通常版)の400項目でも情報量は十分だと感じました。
\ 自分の傾向をチェックしてみる/
まとめ 遺伝子検査をやってみたらダイエットが少しラクになった
遺伝子検査は自分に合うダイエット法を見つけるためのヒント
遺伝子検査を受けて感じたのは、ダイエットは頑張るだけではなく、自分の遺伝的な傾向を知り、できそうなことを選ぶこと。運動も食事も完璧を目指さず「これなら続けられそう」と思える形に整えるだけで、心も体も少しラクになります。
立ち止まった時に検査結果を読み返すことで、気持ちを切り替えるきっかけになっています。



今回も読んでくださりありがとうございました。






