
こんにちは、猫レモンです。



あれ?少し太った?



ぎくり。
実は最近職場でお菓子を貰う機会が多くて
間食量が増えたかも・・
そしてお盆で暴飲暴食という負のループ
小腹がすいた時、つい手が伸びるお菓子やパン。
「我慢しなきゃ」と思っても、疲れている時ほど甘いものが恋しくなる…そんな経験ありませんか?
実は、間食=悪ではありません。
「選び方」さえ押さえれば、体を整える“栄養チャージ”に変えられるんです。
難しそうに見えて、コツはとってもシンプル!
今回は、毎日ムリなく続けられる“意味のある間食”の選び方を紹介します
なぜ、お菓子やお酒は“間食”として不向きなのか?
糖類”マシマシ”のエンプティカロリーだから
エンプティカロリーとは、見た目や味は満足できるのに、栄養価がほとんどない食品のこと。
ビタミン・ミネラル・たんぱく質などが極端に少なく、炭水化物(特に糖類)に偏っているものが多いのが特徴です。
エンプティカロリー食品を間食にすると体内で起きること
以下のような問題が起こりやすくなります👇
✅ 糖類が多いので血糖値が急上昇しやすく、体の中の余った糖は脂肪として蓄積されやすい
✅ 糖質の代謝(エネルギー化)にビタミンB群を多く消費し、体内のビタミンB不足を招く
✅糖質は体のエネルギー源として優先されるが、それを代謝する“栄養サポート”がないと、
逆に脂肪としてたまりやすくなる
✅ 栄養素の偏りによって、代謝が落ちて太りやすい体に(身体がカロリー不足と判断して省エネモードに)



糖類は分子が小さく吸収されやすいのが特徴です
血糖値爆上げコース、甘みが強いのが特徴だね



糖質はデンプンなどの多糖類。
単糖類が鎖状に結合したもので消化に時間がかかるので血糖値の上昇も緩やかです。
糖質の中に糖類も含まれるイメージだね、ややこしやー!!
ビタミンB群が不足すると、疲労感、口内炎、皮膚炎、集中力低下、食欲不振、神経症状など、様々な不調が現れる可能性があります
また、エネルギー代謝や神経機能、皮膚や粘膜の健康維持に重要な役割を果たすため、不足すると体調を崩しやすくなります
ダイエットをする上でカロリーオーバーに陥りやすい
避けたいエンプティカロリー食品
- スナック菓子
- 菓子パン
- 清涼飲料水
- ビール・缶チューハイなどのアルコール
- 加工された砂糖菓子(チョコ、飴 など)



やはり甘いものが多いね、糖類マシマシです
おすすめ!“意味のある間食”ラインナップ



以下は、私自身がよく食べる食品です。
あすけんを使うと簡単に検索できます👇





あすけんとはなんぞやと思ったそこのあーた!
過去の記事をぜひ読んでみてね🐾
自分に合った間食の選び方は?〜あすけんを使ってみよう〜
あすけんで不足しがちな栄養素を調べる


”意味のある間食ラインナップ”から不足してる栄養素を補う
まとめ:間食を「無意識」から「意識的に」に選び痩せ体質になろう
「お腹が空いたから」「つい手が伸びたから」
そんな“なんとなく”の間食が、実は体づくりに大きく影響しています。
少し視点を変えるだけで、間食は「太る原因」ではなく「痩せ体質を作る味方」になります。
・エンプティカロリーを避けることで血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪が溜まりにくい体に
・あすけんで食べたものを入力→足りない栄養を洗い出す+栄養素を補うことでPFCバランスを整えられる!
難しいルールはいりません。
「何を選ぶか」だけを、少し意識すること。
それが、未来の自分への最高の“ごほうび”になりますよ🍀



お盆明けから心新たにダイエットを頑張ります!
みなさんもご一緒にどうですか?
読んでくださりありがとうございました🐾🍋