ダイエット中でもOK?お酒の賢い飲み方

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こんにちは、猫とレモンサワーです。
暑い日が続くと、ついシュワっと一杯…そんな季節ですね🍋🍺

最近お酒の量が戻りつつあるんじゃない?

ぎくり。断れなくて週末の飲み回数が増えたかも…
お正月は毎日飲んでたけど、今は“減ってるつもり”ってやつです
(言い訳)

お酒が肝臓やダイエットに良くないのは分かっていても、
ストレスや付き合いで“ゼロ”にはできない…そんな方へ。

この記事では、お酒が体に与える影響と、
肝臓やダイエットに配慮した“賢い飲み方”をお届けします


おすすめのサプリや選ぶお酒も紹介しますので、
罪悪感なくお酒と上手につきあいたい方は、ぜひ最後までご覧ください♪

目次

はじめに:ダイエット中でもお酒を飲むことに罪悪感を感じないで

 

私はレモンサワーやハイボールが好き。
でも健康やダイエットを考えて、平日はセーブ中です。

ストレスがたまると飲みたくなるのは自然なこと。
だからこそ、無理な禁酒より“上手な付き合い方”が大事です。

肝臓の役割と、お酒が与える負担とは?

アルコール=「毒」認定なんだね
楽しく飲んでいる裏側で肝臓がフル回転してると思うと
少し申し訳なくなるね。

お酒がダイエットに与える悪影響とは?

お酒を飲んでも体にいいことは一つもありません

酒は百薬の長と言われますが
以下のような悪影響が考えられます

脂肪が燃えにくくなる
食欲が暴走(理性のブレーキが外れる)
睡眠の質が悪化 → 代謝も落ちる
翌日のむくみ・倦怠感 → 運動意欲ダウン
やる気が無くなる(やるべきことが後回しになり翌日後悔する)

アルコール分解が最優先任務になるから
脂肪がカロリーとして消費されにくくなる→脂肪が蓄えられる→
体脂肪UPの負のループになるんだね

アルコールを分解する過程で生成されるアセトアルデヒドは、脂肪燃焼をさらに阻害する可能性があります。

お酒はダイエット中のメンタルにどう影響するの?

飲む量や飲み方で良い方にも悪い方にも影響します

飲みすぎるとセロトニンメラトニンの乱れや
気分の落ち込みイライラ、翌日の「後悔」もストレス要因に。
また睡眠の質が下がり、朝のだるさや集中力低下に繋がることも。
さらに、習慣化するとストレスに「お酒で対応する」癖がつきやすく、本当のストレス源に向き合う機会を失ってしまうことも

結論:一時的な気分転換には◎
「あと1杯飲みたいな」と思えるぐらいが丁度いい

ダイエット中でもお酒を飲みたい〜体のためにできること〜

アルコール分解を手伝う栄養素を知ろう

アルコールは肝臓で分解されます。
お酒を飲むと肝臓がアルコールを毒認定して真っ先に分解にかかります。
分解の手助けをするのが以下の栄養素です。
お酒を飲む際のポイントも併せてまとめてみました。

お酒を飲む際はチェーサーとして常にを常備
(お酒を飲みながらお水同量飲むのが良い

アルコール分解に大切なビタミンB群亜鉛を意識的にとる
サプリメントで代用も◎

空腹で飲まない(酔いが回りやすく胃腸に刺激が強い)
先に食べることで代謝が下がりにくく後日の食欲も安定する

おつまみはタンパク質+野菜を(枝豆、焼き鳥、冷奴など)

飲む前におにぎり1個でも食べよう

ダイエット中におすすめなお酒の選び方&行動3選

1.糖質の少ないものを選ぶハイボール、焼酎、辛口ワインなど甘いジュースで割らない
2.飲む量とペースをゆっくりにする
3.飲んだ後は最低コップ2杯の水+翌日に軽めのストレッチで回復サポート

がんばり屋の肝臓をいたわるサポートサプリ4選

 DHC 肝臓エキス+オルニチン
 ▶ 肝臓の健康を守る植物性サポート
 DHC ビタミンBミックス
 DHC ビタミンCミックス
 ▶ アルコール代謝を助けて翌朝も元気に
DHCクエン酸
 ▶ 翌朝スッキリ目覚めたい人におすすめ!

まとめ:ダイエット中でも知識さえあればお酒は飲めます

お酒はリフレッシュにもなるけれど、体の中では「肝臓」がフル稼働。
ストレスやつき合いで飲みたくなる日もあるけれど、
飲まない日をつくる” “飲む量を決める” そんな小さな工夫が、未来の自分を守ってくれます。
「禁酒」より、「うまく付き合う」飲み方を
がんばり屋の肝臓に、いたわりの一杯を選びませんか?

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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